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〜全国の演劇ワークショップ体験リポート〜 |
JR西日暮里駅から徒歩5分のところにある諏訪台ひろば館が今回のワークショップの会場です。この付近には、閑静な住宅街でありながら、神社やお寺もたくさん。急な坂や階段、路地もいっぱいあって、思わず探検したくなります……。そう、このワークでは、この町の中で思い切り遊んでしまおうというものなのです。 ひろば館の25畳ほどの和室では、すでに子どもたちが元気よく遊びまわっていました。今回の参加者は子どもから大人まで総勢28名。最年少は3歳で、小学生や20代の青年、さらには40、50代のお母さん層もいらっしゃって、年齢層はバラバラです。この場所で「まちあそびワークショップ」が行われるのは4回目。中には以前にも参加して、面白かったからまた参加したという方も! 「さぁ、はじめよう」とワークショップ隊長・山内さんの掛け声で、遊んでいた子供たちはパッと集まり、みんなで円を描くように座ると、好きな食べ物を1ついいながら自己紹介です。 PM14:20
「じゃあ、みんな集まって!」
何気ないものを思い切り切り取った写真だったり、窓の外から撮影された写真だったりと、その”謎”がどこであるのかを当てるのはなかなか難しい!「あ そこじゃない?ここじゃない?」と、子どもも大人も写真を片手に目を輝かせて、会場の中をうろうろ……。
PM15:00 いよいよ町に飛び出します。今度は、各チームに、日暮里の“謎”を撮影してくる任務が与えられます。子どもたちの「"謎"ってなに?」の問いに、「町の中にありながら不思議だなぁと思えるものならなんでもいいよ」と山内さん。「人も?」という子どもに、笑いながら「いいけど、あまり直視したらだめだよ」とアドバイス。 「写真を撮ったら必ず名前をつけてね、よし、行こう!」
PM15:30
PM15:55
今回、まちあそびワークショップの隊長を務めた山内たいらさんにお話を伺いました。 「町には、いろんな顔があるんです。普段は行かないけど、お寺や神社だって町に存在している。そういう場所や物を違った視点から見ることで、新しい発見が生まれる。その発見が何気ない日常生活を楽しくしてくれるんです。 だって、今日、写真を撮って回った場所って、これから一生忘れない思い出の場所になると思うんですよ。これって、ものすごく素晴らしいことで、日常をゆたかにしてくれるでしょう。こういったことの積み重ねで自分の住む町を好きになってほしいと思っているんです。このようなワークショップであれば、無限の遊びが可能です。子どもも大人も関係なく思いっきり遊ぶことをHOW TOのようにレクチャーするのではなく、寄り添って一緒に遊んで行ければいいと思っています……」
「子どもは、普段から遊びをみつける天才なんです。大人たちは、そんな子どもたち と一緒に参加してもらって、子どもたちから遊びの面白さを学んで欲しいですね。そ して、このワークショップを通して、自分の町をもっと好きになってほしいと思います」 アフタフ・バーバンでは、全国各地でこのようなワークショップを精力的に行っています。お近くの町に「まちあそびワークショップ」がやってきたときには、ぜひとも参加してみては?
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