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ワークショップに関わる様々なニュースをいち早く、わかりやすくお伝えいたします。
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■ 観劇料も開演時刻も定めない?温譲寺で「楽楽てら子屋」公演(奈良) |
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観劇料は上演後のお客さんの気持ち次第。開演は「夕暮れ」で、季節によって時間は変わる。そんな一風変わった演劇公演が、奈良県生駒市の温譲寺で、10月下旬から行なわれる。 企画するのは、純粋に芸術を楽しめる場を提供したいと活動を続ける「楽楽てら子屋実行委員会」。実行委員長の岸田明さんは、ひとつの公演を行なうのに多額の費用がかかってしまう現在の状況を憂い、金銭面を気にせずに演じることのできる舞台の原点に返る取り組みを、昨年末から有志らと続けてきた。 公演は温譲寺で行われている演劇ワークショップの参加者らと共に、毎週土曜に行われる予定。経費を極力抑えるため、ちらし作成などはせず、あくまで口コミでの集客を目指す。 かつて演劇は、祭りの儀礼としてコミュニティの中核をなす重要なものと捉えられてきた。そして現在もなお、演劇は新たなコミュニケーションの手段として注目を集めている。 こうした状況の中で、ある種、先祖返りとも思える今回の試みも、新たなコミュニティの形を模索する上で、大きな意義があるのではないだろうか。 |
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2002.08.30
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毎日新聞 楽楽てら子屋実行委員会 |
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大道芸人やミュージシャンに都立公園や地下鉄駅構内で自由に表現活動を行なえるライセンスを与える「ヘブンアーティスト」が、28日に決定し、都公認による路上パフォーマー140組が誕生した。 「ヘブンアーティスト」は、都民が気軽に芸術に親しむことができる“街のなかにある劇場”を作ろうと、東京都が今年度よりスタートさせた事業。8月には東京都庁前で公開オーディションが行なわれ、プロ,アマ含む247組のパフォーマーが、コメディアンの萩本欽一さんら10名の審査員から審査を受けた。 5倍近い難関をくぐり抜けたアーティストたちは、9月中旬より、顔写真付きのライセンスを手に、都営地下鉄上野御徒町駅や井の頭公園、江戸東京博物館など、都内13施設、計20カ所で活動を開始する。これにより東京の街が元気に活気づけば、舞台芸術への理解や関心も深まるだろう。東京の街がどう変わるのか、期待したい。 |
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2002.08.29
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スポニチ |
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来月9月6日から16日まで、東京・両国の江戸東京博物館にて、「歌舞伎をもっと身近に」をテーマに、解説と実演を交えた歌舞伎公演が行なわれる。 舞台創造研究所のプロデュースによる公演は、全部で3つの構成に分かれている。1部は「歌舞伎を親しむ」をテーマに舞台裏を解説、2部は江戸の町民に親しまれた「小芝居」の趣を残す歌舞作品「神霊矢口渡」の上演、3部は舞踊「俄獅子」の上演と、内容は盛り沢山。料金もS席3700円、A席3200円(高校生以下は1000円割引)とかなりリーズナブルとあって、歌舞伎にまだ馴染みのない若い方には特にお勧めの公演と言えるだろう。 またこの公演では、門閥出身でない俳優にスポットを当てているのも大きな特色で、今回ヒロインのお舟をつとめる中村京妙さんは「宝の山に行くような大変なチャンス。一生懸命つとめたい」と意気込みを語っている。 江戸が生み出した華やかで賑やかな伝統芸能に、この機会に是非一度触れてみてはいかがだろうか。 |
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2002.08.28
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朝日コム 江戸東京博物館歌舞伎公演 |
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50歳以上でつくる素人劇団「発起塾」が、今年の7月、ミュージカルの本場ニューヨークで初の海外公演を行なった。 「発起塾」は、50歳以上100歳までの演劇経験のない方々を対象にした音楽劇教室&劇団。 “中高年に生きがいと交流の場を”と、脚本家で演出家の秋山シュン太郎さん(44)が、3年前に大阪で旗揚げし、現在は約200人の塾生が、大阪や京都、神戸、広島など全国7カ所で活動している。 昨年の米中枢同時テロの犠牲者追悼をテーマにした今回のニューヨーク公演では、演劇経験の少ない25人が英語で熱演。現地の観客からは涙ぐむ姿も見られたという。 この「発起塾」、一昨年前にはNPO法人格も取得しており、4年後には「ワールドツアー」を目指しているという。表現し、演じることに年齢など関係ない!そんなことを改めて感じさせてくれるこの劇団。今後の活動にも是非ともエールを贈りたい。 |
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2002.08.27
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河北新報 発起塾とは… |
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沖縄の方言を使って演じられる沖縄芝居「ウチナー芝居」の伝統を守ろうと、役者や舞台関係者らが支援組織「萌葱(もえぎ)の会」を結成させた。 この会は20〜30代の若手役者が中心の劇団「立ち雲」の運営を行ないながら、出演者やスタッフの派遣や、役者養成のワークショップなどの事業を展開し、後継者の育成と若い観客層の掘り起こしを目指し活動してゆく。 来年以降にはNPO法人への移行も検討中だという。 沖縄芝居と言えば、今年の5月に「沖縄の宝塚」と呼ばれた乙姫劇団が、その半世紀に及ぶ歴史に幕を閉じたばかり。沖縄芝居衰退の危機感が、今回の支援組織の発足へと向かわせたのは間違いない。しかし、衰退傾向にあるのは沖縄に限ったことではない。それは今や演劇そのものの深刻な問題である。そうした状況の中で、演劇界全体の活性化を目指し活動している若手劇団が全国にどれほどあるだろう。それが深刻な問題だ。 |
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2002.08.26
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琉球新報 |
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今月16日、インターネット専業大手のDLJディレクトSFG証券が、今年末から年明けにかけ日本で行なわれる中国雑技の公演費用を個人投資家から募り、興行成績に応じ配当する金融証券化商品としてネットを通じて販売することを発表した。 公演は日中国交正常化30周年を記念して、中国雑技最高峰の演技者を集めて催す「ゴールデンライオン」。全33回の公演費用を1口10万円で計2億円程度募るという。 欧米では音楽関係のビジネスの証券化が数年前から行われており、韓国でも今、映画の証券化が人気だ。日本では、これまでゲームソフトの証券化は行なわれてきたものの、エンタテインメント分野の公演が証券化されるのは初めての試み。 果たしてどれだけの資金が集まり、配当が得られるのか。注目してゆきたい。 |
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2002.08.23
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くまにちコム 週刊FSTAGE |
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「中学生が自分達の考えと力で演劇の公演をつくる」をモットーに活動している「テアトルフォンテ演劇クラブ」が、来月9月8日、横浜市泉区にある公共劇場施設、テアトルフォンテにて卒業発表公演を行なう。 このクラブは、学校の枠を超えて集まった中学生が、まるでクラブ活動の感覚で自発的に劇作りを参加できるというもので、公演の脚本・演出・出演などのすべてを、中学生たちが自らで手がけている。 公共文化財団のワークショップでありながら、子ども達が公演つくりに直接、自発的に関われるような形は、全国でも珍しいパターン。 果たして現代の中学生が、どのような作品を作り上げてゆくのか。とても気になるところだ。 |
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2002.08.22
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テアトルフォンテ演劇クラブ |
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文化庁は来年度から、日本文化を広める「文化交流特使」を世界各国に派遣する方針を固めた。 この特使は、各ジャンルの専門家や、研究を行なっている大学教授などを海外に駐在させ、公演や解説などの活動を行なうというもの。能や狂言、歌舞伎、邦楽などの伝統芸能のほか、世界的 に高い評価を得ている日本のアニメーションも紹介してゆくという。 伝統芸能はもちろんのこと、アニメも日本特有の文化として認知されるようになったのは、まさに時代の流れと言うべきか。これまで日本文化といえば、伝統芸能のイメージが強かったが、アニメのような今日的なメディアを通じて、広く現代の日本文化を理解されることを期待したい。 |
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2002.08.21
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毎日新聞 |
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中枢神経の機能障害が、落ち着きがなく、注意散漫になるなど、子ども達の様々な行動・症状を引き起こす、LD(学習障害)・AD/HD(注意欠陥多動性障害)についてのシンポウム「
LD・ AD/HDとよばれる子ども達 〜体験をつうじて身につけるということ〜
」が、今月の24日、東京・渋谷にある東京ウィメンズプラザホールにて開催される。 このシンポジウムでは、LD・AD/HDに関する基本講義とともに、実際にソーシャ ルスキルトレーニングとして使用されているワークショップも体験できる。演劇教育で使用されるシアターゲームにも通じるその内容は、演劇教育に関わる方には興味深いワークショップとなりそうだ。 演劇の効用と社会の中の意義を考える上でも、一度参加してみてはいかがだろうか? |
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2002.08.20
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DEC(ドラマ・エデュケーション・カンパニー) |
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葬式や布教活動は行なわず、会員制のNPOが運営にあたり、毎週のように小劇団が公演を行なう。そんなユニークなお寺が、大阪市の天王寺区にあるのをご存知だろうか? 「應典院」と呼ばれるこのお寺は、教育や福祉、芸術にかかわる活動を支援するため、6年前に研修室、オープンスペースなどを持つ文化施設として再建された。今ではNPOや芸術家、市民らに活動と交流の場を提供している。140席の劇場となるホール型の本堂では、年間40本を超す演劇の公演が行なわれ、若手劇団には稽古場や上演機会を提供する育成プログラムもあるという。 人と人との「つながり」を生み出す「文化」として、應典院では演劇に特に注目してきたという。 まさに“現代の寺子屋”と言える應典院が、今後どんな形で演劇を地域活動の中にさらに生かしてゆくのか、注目してゆきたい。 |
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2002.08.19
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毎日新聞 應典院寺町倶楽部 |
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文部科学省は13日、来年度から全国の小・中・高、約200校をモデル校に指定し、国語の能力を向上させる事業を開始する方針を固めた。 これは国語の力をあらゆる教養、学力の基礎として重視し、モデル校にて国語力を向上させるための様々な 事業を実施してゆくというもの。現段階では親子で参加する朗読会や学校対抗の討論・ディベート大会などが事業計画として検討されている。今後、こうした活動を企画・立案するため、各地域で協議会も設立す る方針だ。 日本語を「書く力」「読む力」「話す力」の低下。今、国民全体に国語力の低下に対する懸念が広がっている。そんな中、演劇は「話す力」の向上において、特に大きな効果を発揮する。実際に来年度より始まるモデル校での事業計画にも盛り込まれる可能性はあり、これにより国語教育の一環としての演劇の実施が本格化することを期待したい。 |
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2002.08.16
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教育新世紀 |
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今、学校現場で体験型の学習が注目を集めていることは、先日このTOPICSでもお伝えしたが、その体験学習で最近、こんなトラブルが起こっている。 岩手県滝沢村立滝沢第二小学校が「総合的な学習の時間」の一環として、入国審査官に「わいろ」を渡して入国審査をすり抜けるという“難民疑似体験”を行なったところ、違法行為を児童に行なわせるのは良くないと批判が上がっている。 指導教諭は「難民の実態を知ってほしかった」と釈明しているが、やはり違法行為という事実から、今回の指導は不適切との声が大勢を占めているようだ。 しかし、良いことだけでなく悪いことも含め体験・実践させることが、真の意味で有意義な体験学習となりうるのではないのか。現実社会は決して正当なことばかりではない。そんな社会の矛盾をあえて体験させることは、社会の現実に目を向ける大切な契機ともなるだろう。教育という名の下、悪いものは頭ごなしに排除する姿勢には大きな疑問を感じる。 |
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2002.08.15
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読売新聞 |
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大戦末期の沖縄の戦火を描く一人芝居を、英語に翻訳して上演する。そんな試みが、劇団民芸所属の女優、荒牧瑞枝さんによって進められている。 荒牧さんは、仲間と共に小劇団「三輪舎」を立ち上げ、これまで空襲や勤労挺身隊などを主題にした創作劇を発表してきた。今回上演される「おりのうた」も、沖縄戦の証言集を基に、荒牧さんが自ら脚本化した作品。戦時中の沖縄についての認識が、米国人と日本人とでは未だに大きなズレがあると感じた知人の勧めで、実情を知ってもらうためにもと、今回の翻訳劇の上演となった。公演はまず10月に東京・銀座で行なわれ、その後、沖縄での公演を目指す。 その場で生身の人間により演じられる演劇は、理屈ではなく、何よりストレートに心に訴えかけてくる。今回の翻訳劇でも、英語圏の人々により大きな感動と発見を与えることとなるだろう。 沖縄での公演が実現することを、心より願うばかりだ。 |
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2002.08.14
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朝日コム 荒牧瑞枝・作「おりのうた」 |
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今年に入り、国際的な活躍をした2人の演劇人の遺文集が相次いで出版されている。 1つ目は、故・寺山修司と共に演劇実験室・天井桟敷を創立し、後にミュージカル劇団、東京キッドブラザースを率いて、海外公演をはじめ精力的な演劇活動を行なってきた東由多加さんの『東由多加が遺した言葉』。生前、雑誌などに書かれた文を収録しており、日本のミュージカル史を知る上でも欠かせない一冊だ。 そして、もうひとつが、ロシアの文学・演劇の研究者であり、日本とロシアの演劇交流に尽力した宮澤俊一さんの『ロシアを友に』。やはり生前、新聞・雑誌に発表した文を、演劇・文学・人の3つに分けて構成。こちらは日本人から見た戦後ロシア演劇の貴重な証言集となっている。 世代や活動は違えど、共に日本の演劇文化に大きな影響を与えた2人の演劇人。彼らが残した言葉を元に、その熱い息吹に触れてみてはいかがだろうか? |
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2002.08.13
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朝日コム 『東由多加が遺した言葉』 『ロシアを友に』 |
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8月11日付の英日曜紙オブザーバーによれば、あの有名な劇作家シェークスピアの世界を再現するテーマパーク「シェークスピア・ワールド」が、米国のペンシルベニア州ピッツバーグに建設されることになった。 企画したのは英国のウィリアム・シェークスピア・ワールド・ワイド社で、総工費は2億ポンド(約370億円)。エイボン川を模した川の周りに、シェークスピアが活躍した16世紀末から17世紀はじめのエリザベス女王時代の衣装や、美女、道化師、迷路、有名な登場人物などを再現。路上演劇も上演されるという。 同社はもともと英国のストラトフォードにこのテーマパークをつくる計画でいた。しかし13年間続けてきた交渉が不調に終わったため、米国で先につくることになったという。 テーマパークと言えば、ディズニーランドやユニーバーサル・スタジオのようなものを想像してしまうが、さてどんなテーマパークになるのやら?とても気になるところだ。 |
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2002.08.12
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くまにちコム |
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生徒が先生役となり、地域住民を教室に招いてミニ講座を開く。そんなユニークな総合学習が、仙台市泉区の南光台東中学校で行なわれている。 昨年度よりスタートしたこの講座は、テーマ選びから、講座当日の運営まですべて生徒自身が行われ、昔から伝わる「おばあちゃんの知恵袋」が正しいかを検証するなど、その内容も実にユニーク。昨年は36の講座が開かれ、500人以上が“受講”。大人相手のレベル高い内容に住民の評判も上々のようだ。 実際に「教える」立場に立つことで、生徒たちに自主性や責任感、自信が芽生えてきた。講座を仕切る担当教諭はそう語っている。発表会や訓練ではなく、あくまで実践の中でこそ多くが学べる。演劇教育もまた、これまでの発表会的な学芸会から、実際に見ず知らずのお客さんを目の前にした形での公演を、もっと実践してゆくべきなのではなかろうか。 |
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2002.08.09
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河北新報 |
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もしも、あなたのストレスがどれだけ溜まっているか、一目で分かるとしたら… そんな研究を今、徳島大医学部の六反一仁・助教授が日立製作所と共同で進めている。 それは「こころのDNAチップ」と呼ばれるもので、遺伝子群の働きを調べて、ストレスのたまり具合や精神の健康状態が診断できるという。これまでDNAチップは、がん遺伝子などの研究に使われてきたが、ストレスの診断に活用するのは世界でも初めての試み。すでに今年7月には文部科学省の産学官連携プロジェクトにも選ばれており、健康診断や人間ドックでの実用化も近いという。 これにより、ストレスや精神面の健康問題について一層関心が高まることは間違いないだろう。そうした時、文化芸術活動でありながら、人の心に密接にリンクする演劇教育の活動は、今後、健康面での活動としても活用され得るのではないだろうか。 |
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2002.08.08
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くまにちコム |
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大阪は世界でも有数の野外演劇都市であることをご存知だろうか?大阪に存在する野外演劇専門の劇団、その数なんと13団体!世界的に見てもここまで多いのは大阪だけだという。 そんな大阪の町を野外演劇のメッカにしようと、関西野外演劇連絡協議会が大阪市と共催する「第2回・大阪野外演劇フェスティバル」が、今月8月1日から11月4日まで開催されている。 扇町公園、中之島剣先公園、大阪城公園太陽の広場、難波宮跡地、南港ふれあい港館広場の計5ケ所を会場にしたこのフェスティバルは、今年は関西から7劇団が参加するほか、東京からは新宿梁山泊と黒テントが参加。9・10月の第1・2週を除いた毎週、野外劇が上演される。 大胆にして豪快。野外劇は演劇の持つライブの魅力にあふれている。そんな野外劇のカオスに浸るべく、大阪の町に一度足を運んでみてはいかがだろうか? |
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2002.08.07
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シアターガイド・オンライン 朝日コム |
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公立学校の教員採用数が大幅に増えている。今春の採用者は、昨年と比べて約30%増えて1万6200人(小学校では50%増、中学校では40%増)。これは過去5年間でも最多である。 全体的な児童生徒数が減少傾向にある中、この大幅増は何故か? 背景には少人数授業を進めるため、教員を5年間で2万2500人増やすとする、国の定数改善計画がある。これにより、よりきめの細かい指導と学級作りが可能になるというわけだ。 しかし、そんな状況にあっても、採用試験は教職人気や就職難の影響から、相変わらずの「狭き門」。昨年、東京都の中学、高校の社会・地理歴史の倍率は、なんと90.8倍!教員になるために4、5年間浪人する例も今やざらだとか。 しかし、加熱する競争の中、教師となる人それぞれの、子ども達に何かを伝える「表現力」や「コミュニケーション能力」など、知識では計りにくい能力に対しては、果たしてどれだけの重きが置かれているだろうか?演劇教育の立場としては気になるところだ。 |
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2002.08.06
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朝日コム |
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開発に伴う南北問題や経済格差などを理解する「開発教育」について話し合う、第20回開発教育全国研究集会(開発教育協議会主催)が、8月3・4日、京都市左京区の市国際交流会館にて
開かれた。 開発教育における様々な実践が紹介されたこの集会では、全国各地の学校教員、NGO関係者、約350人が参加。参加者が架空の国に分かれ、ゲーム形式で「国づくり」を競い合い、国際貿易をその場で模擬体験できる「新・貿易ゲーム」など、11の体験型ワークショップが行なわれた。 知識偏重の詰め込み型から、自ら体験し、実感することで理解を深めようと体験型へと、今、教育のあり方は大きく移ろうとしている。 そうした中で、演劇教育が演劇そのものから、表現すること、ライブにその場で感じることへと、その狙いを広げつつある今、こうした分野の違う実践教育の中にも、様々な演劇教育の可能性は潜んでいるのではないだろうか。 |
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2002.08.05
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京都新聞 開発教育ホームページ |
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8月3日、高松市松島町の市民文化センターにて、不登校の子供たちによる人形劇団「左団扇(ひだりうちわ)」が、公演を行なう。 フリースクール「ヒューマン・ハーバー」の子供たちにより、昨年7月に結成されたこの人形劇団は、9〜18歳の男女5人と母親1人の総勢6人のメンバー。昨年10月に行なった公演をきっかけに口コミで評判が広まり依頼が寄せられ、保育所や公民館などで公演を続けている。今年6月に行なった初の自主公演では、地域の子供たち100人が集まった。 劇を通じて人とのふれ合いを見つめ直す。「学校をやめても、人とのつながりから様々なことを学びとれるという自信をつけてほしい。」フリースクールを主宰する木村清美さんはそのように語り、活動を見守っている。 |
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2002.08.02
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よみうり教育メール 人形劇団・左団扇 |
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「他の子の腹を訳もなくたたく」「注意されると自分の手足をひっかく」 北九州市立大の助教授らが、全国の保育園を対象に調査を行なったところ、園児たちの数々の問題行動が報告された。 調査は昨年5月、北九州市を中心に全国120の保育園にアンケートを実施し、66園(計6892人)が回答を寄せた。問題行動が報告されたのは、全体の2・9%(45園計202人)。 これは4〜5歳児のクラスでは半数にあたるという。 主な症例としては、身体攻撃(73%)、「長時間泣き続ける」など感情制御が困難(63%)「ガラスを割る」など物に当たる(33%)「死ね」「ばか」などの暴言(26%)、他にも自傷行為(6%)なども確認されたという。 背景には虐待被害がやはり大きく影を落としている。こんな深刻な時代だからこそ、人を感じ、人を再発見できる演劇教育の重要性を、改めて感じずにはいられない。 |
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2002.08.01
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毎日新聞 |
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